本関係

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2009.01.23
本(ほん)は、書物の一種で、書籍・雑誌などの印刷・製本された出版物である。

狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。
この状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。

つまり、狭義の本には巻物は含まれない。
端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。
また、1964年のユネスコ総会で採択された国際的基準で、「"本"とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義されている。
5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している。

テーマ : 本に関すること
ジャンル : 本・雑誌

本の歴史

2009.01.23
書物の歴史で人間の本と謡われている通り、古代では人間という生きた本が部族の歴史などを口伝で伝えた。
しかし人間社会が発達するにつれ、人の記憶だけでは済まされなくなり、様々な記録媒体が登場するようになった。



古代インカ帝国のキープ(結縄)、インディアンが使用した彩色した貝や棒の刻み目や組合せ、古代中国の亀甲文字や獣骨文字や金石文字、インドなどの木の葉に記した文字、メソポタミアの粘土上に記した文字など、文明化した世界各地で様々な書写材料が試みられた。

これらのうち、もっとも多くの民族が手軽に利用した、木の皮をはぎ、そこに書き写す行為が本の祖形になったと考えられ、先に挙げたゲルマン系やラテン系の言葉にも伺える。

中国では細長い竹札を作り、50cm前後に1行10〜20字を記してなめし皮の紐で編み連ねたものが古くから使用された。
この形を冊と呼び、こんにち本を1冊、1篇と数えるのはこの当時の名残であると思われる。
中国では紙の発明までこの形が続いた。

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本の誕生

2009.01.23
羊皮紙を使用し、現在の本の概念となったものを最初に完成させ、伝えたのは、6世紀初めにベネディクトゥスがイタリアに設けた修道院の修道士たちであった。

修道士は斜面の写台の前に座り25cm×45cmの羊皮紙を半分に折り、鵞ペンで各種インクを用いて聖句を写した。
羊皮紙4枚ごとに咽に皮ひもを通し、それらを重ねて1冊にすると紐で山になった背ぐるみに皮を被せて表紙とした。
またその表面から小口をかけて金具を打ったり、表紙に宝石をはめたりして装幀の美を競った。

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本の歴史その2

2009.01.23
日本で作られた本、いわゆる和書の歴史は、洋書の歴史とは異なり、いきなり紙の本から始まる。
日本書紀によれば610年に朝鮮の僧曇徴が中国の製紙術を日本に伝えたと言われ、現在残っている最古の本は7世紀初めの聖徳太子の自筆といわれる法華義疏であるとされている。

また、奈良時代の本の遺品は数千点にのぼり、1000年以上昔の紙の本がこれほど多数残されているのは世界に例が無い。
また、日本では製紙法の改良により、楮、三椏などですいた優れた紙の本が生まれている事も特筆すべき点である。

印刷術に関しては、8世紀に現存するものでは世界最古の印刷物である百万塔陀羅尼が発行されたが、平安時代には経文や文学作品を上質の和紙の上に美しい筆遣いで書き写す手法がとられ、印刷に関しては長く後を絶つようになる。

平安時代末から鎌倉時代には中国の影響で木版印刷が広く行われるようになり、主に仏教関連の書籍が寺院から刊行された。
また慶長年間には勅命により日本最初の木製活字本が現れ、「古文考経」「日本書紀神代巻」などのいわゆる慶長勅版本が刊行された。一方1590年にはアレッサンドロ・ヴァリニャーノによってグーテンベルクの活版印刷術がもたらされ、キリシタン版数種が誕生したが、キリスト教禁止などの影響により技術が途絶えた。

現在の日本の活字印刷の基礎を築いたのは本木昌造で、幕末の1852年に鉛活字を用いて「蘭和通弁」を刷り、明治になって今日の号数活字の制定など活字印刷の緒をつけた。

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中古本

2009.01.23
歴史がわかる本や小説、料理本など趣味で使える雑誌など新しいものを購入するのをためらう場合も多いですね。そういうときは中古本を買うと経済的にもお得です。新しい書籍などより中古本のほうが格段に安く手に入れられますから、欲しい本や雑誌などあればどこが一番安いか、傷や汚れの程度などを確認して比較するとよいです。また写真集なども本とか少し違うかもしれませんが、中古で買うほうがお得といえるでしょう。

逆に今ご自分で持っている小説や書籍など、もういらなくなったけど置く場所に困っているなどという時は、中古本を買い取りしてくれるところを見つけて売ってしまいましょう。買取といっても微々たるものですが、捨てたり部屋に眠らせておくよりいいと思います。

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